新市誕生

県央地域とは、三条市・燕市を中心とする新潟県の東西南北の中心地を言い、主に新幹線駅であるJR燕三条駅、並びに高速自動車道三条燕インターを中心に放射状に発展する都市区画を指して言う場合が一般的ではないでしょうか。
その中心地である二大都市、三条市と燕市も平成の大合併の例外ではなく、三条市はすでに新生を遂げ、燕市も2006年03月20日を以って新たな市へと生まれ変わります。
2005年05月01日、三条市、南蒲原郡栄町、南蒲原郡下田村の三市町村が合併して、新しい三条市へと新生しました。
この合併により、南蒲原郡に属する町村は田上町一つのみとなってしまいました。
三条市は商業の町として長らく発展してきましたが、この合併により栄町の農業、下田村の二基のダムによる水源と電力を確保し、中大規模都市へと発展したと言っても過言ではないでしょう。
対する燕市(三条市とは共栄関係でありながらライバル意識も強い不思議な関係)も2006年03月20日に、西蒲原郡吉田町、西蒲原郡分水町を統合して新たな市に生まれ変わります。
この合併により、西蒲原郡も弥彦村一村のみとなってしまうでしょう。
燕市と言えば金属加工業、特に洋食器が有名ですね。
三条市は昨年、隣の栃尾市、見附市に波及する大水害=7・13水害に見舞われ、多くの尊い犠牲と産業に大打撃を受けました。今回の両合併により、よりいっそう県央地域を活性化し、協力して復興・発展を盛り上げていって欲しいものですね。